reftexを使うだけで
夢が叶いました。
後輩にいじめられなくなった
締切がのびた
そんな大反響のreftexのご紹介です。
えーreftexを使わなくていいのは小学生だけだよね状態
auctexとreftexというのを教えてもらいあまりにも感動したので書いてみる。
これを利用することでbibtexとか、目次参照が
texを書きながらemacs上でできる。あと勝手に本館してくれるので
label名はあってるか?ファイルを分割してたんだけど 目次を参照したい
毎回beginとかdocumentとか決まってる書式打ってるんだけど補完してくれないかしら
そんなあなたにぴったりのしろもの。
てゆうかこれなしではもうtex書けない
auctexは基本的にはyatexと一緒なんだけど世界的にはこれが使われているようだ
macportsでインストール失敗したので
http://ftp.gnu.org/pub/gnu/auctex/
からインストール
./configure --prefix=/opt/local
make
make install
で導入。
んで次はreftex
これはmacだとemacsとかptex入れるときに勝手に入ってるな
なけえればmacportsするとかpkg_addするとかしてください
.emacsには以下を書けばまとめてok!!
;;;;;;;;;;;;auctex mode
(load "auctex.el" nil t t)
(setq TeX-default-mode 'japanese-latex-mode)
(setq japanese-TeX-command-default "pTeX")
(setq japanese-LaTeX-command-default "pLaTeX")
(setq japanese-LaTeX-default-style "jsarticle")
(setq kinsoku-limit 10)
;;;;;reftex
(add-hook 'latex-mode-hook 'turn-on-reftex) ; with Emacs latex mode
(add-hook 'LaTeX-mode-hook 'turn-on-reftex) ; with AUCTeX LaTeX mode
私の環境のtex基本的な構成は
main.tex
main.bib
/src/background.tex
/src/approach,tex
/src/conclusion.tex
はこんな感じ
main.texがマスター
/src/にあるtexをinputする構成である。
最初に
main.texの最後の行に
%%% Local Variables:
%%% mode: japanese-latex
%%% TeX-master: t
%%% End:
と記述して
background,approachに
%%% Local Variables:
%%% mode: japanese-latex
%%% TeX-master: "../main"
%%% End:
と記述します。これだけで
Ctrl-c -
とするだけで目次がざっと参照されます。そしてみたい目次でenterすれば
ページを超えて、見に行けるんです。
素敵!!!
ほかにも
Ctrl-c [
でbibの参照を見に行ったりと設定次第ではやりたい放題。
至高の境地へいけるんです
他にもauc,reftex機能はいろいろなものがあるのでぜひぜひ探してみください。
素敵!!!