MacBookに8cmのディスクを突っ込んでしまった場合の取り出し方です。
もしやるなら自己責任かつ、にっちもさっちもいかなくなった場合でお願いします。
#本当はMacサポートに引き渡すのが一番
うっかりしていた、読み込むと思っていたなどの惨事の例がありますが、
私の場合は、
友人「ねえねえDVD読みたいんだけど」
私 「いいよー。Macに入れて〜」
といったように、気軽にオッケイしてしまいました。
そのディスクが8cmのDVD-Rとは知らずに。
ぎゃー!!!
そして、変な音が。
うぃーんうぃーん、うぃーん?
いや、俺に聞かれても!!?
といった感じで出てくる気配がありません。
友人「まぁそんな日もあるよ」
ねーよ!!
これは頑張って取り出すしかないなということで、様々な方法を試してみました。
1.Macサポート
確認していみたら、無料修理対象外だそうです。がーん
2.はさみで頑張る
ちょっと、はさみの部分が大きいのでDVD-Rが更に奥に行く惨事に
3.起動時にディスク排出ボタンをずっとおす
リーサル・ウェポン。これででないと厳しい。
が、駄目。。。
リーサル・ウェポンが駄目なことに絶望を覚えつつ、
いろいろ工夫したら、なんと最終的には取り出しできました。
もしやるなら自己責任でお願いします
流石に、こんなアホなこと責任を私は持てません。
偉大な先輩のアドバイスを参考にしつつ、以下のものを用意します。

1.ポストイット(いわゆる付箋)
2.新垣結衣*2(NTT東日本卓上カレンダー)
3.Macの挙動がおかしくなってもいいという勇気
図1:持ち物
次に、えいやと紙をCD取り込み口の上下に入れます。間にCDがはさまるように調整。
図2のように頑張る
図2:差し込見方
そしてそのまま、挟んだまま引っ張る!!!
そしたら、なんと取れました。図3
図3:生還するDVD-R
やはり、卓上カレンダーになるくらいの厚手の紙が重要です。後ポストイット。ペッタっと張り付いてくれる。
はさみや定規だとちょっと太すぎるんだよね。。。。さらに奥に行ってしまうという
兎にも角にも、 無事にとってDVDドライブも正常に稼働しました。
はさみや定規を突っ込んだのに結構頑丈だった。
そして、ありがとう新垣結衣さん!!あなたがいなかったらまず取れなかったです。
感謝!!